祝・くそみそテクニックアニメ化記念!ということで
過去作成したブログを移行先のこちらでも再掲しようと思います。
※以下の記事はこちらで2006年書いた内容を再掲したものです
…….2006年!?え、そんな前なの……!?
時間の流れ恐ろしいわ…….
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『う~~ トウフトウフ』
今トウフを求めて全力疾走している僕はI津大学に通う
ごく一般的な男の子
強いて違うところをあげるとすれば料理に興味があるってことかナ-
名前はフラれ屋まころー
そんなわけで帰り道にあるリオンにやってきたのだ
ふと見ると売り場に一個の若い豆腐が置いてあった

ウホッ!いい男…
そう思っていると突然その男は僕の見ている前で値段を下げ始めたのだ…!

「買わないか?」
そういえばこのリオンは値下げをすることで有名だった
いい豆腐に弱い僕は誘われるままにホイホイとレジに向かっていってしまったのだ
彼-ちょっとワルっぽい大豆食品で名前を男前豆腐と名乗った
一人暮らしの食卓も居なれてるらしく台所にはいるなり
僕は素裸に向いてしまった

「よかったのかホイホイ買っちまって
俺は湯豆腐にしたっておいしい豆腐なんだぜ」
『こんな豆腐初めてだけどいいんです…僕…男前さんみたいな大豆製品好きですから・・・』

「うれしいこと言ってくれるじゃないの
それじゃあとことん喜ばせてやるからな」
言葉通りに彼はすばらしい食品だった
僕はというと味覚に与えられる快感の波に身をふるわせてもだえていた
『うっ…!!!』
しかし その時予期せぬ出来事が…
『あ 飽きた…』
「ん?もうかい?意外に早いんだな」
『ちがう…実は生で食うんじゃなくて加工したいんです…リオンに行ったのもそのためで…』
「そうか…」
「いいこと思いついた。お前俺をすりつぶして野菜を入れろ」
『えーっ!?すりつぶすんですかァ?』
「男は度胸!何でもためしてみるものさ。きっといい気持ちだぜ」

「ほら 遠慮しないでつぶしてみろよ」
彼はそういうと素肌にまとった容器を脱ぎ捨て逞しい肌を僕の前につきだした
自分をすりつぶさせるなんてなんて人だろう…
しかし彼の白く引き締まったボディを見ているうちにそんな変態じみたことを
ためしてみたい欲望が……
『それじゃ…やります…』

『(人参が)は…はいりました……』
「あぁ…つぎはタマネギだ」
『それじゃ焼きます…』

「いいぞ 腹の中にどんどん(火が)通ってくるのがわかるよ。
しっかり身をしめとかないとな」
『くぅっ!熱い…!』
この体験は煮物では知ることのない火傷感を僕にもたらした
あまりの激しい痛みに蓋をすると同時僕の利き腕は流し場の水の海の中で
あっけなく冷却されてしまった。
「このぶんだとそうとう油を入れすぎたみたいだな
腹の中がアツアツだぜ」
「どうしたい?」
『あんまり美味しそうで…こんな料理作ったの初めてだから…』
「だろうな俺も初めてだよ ところで出来上がりの姿を見てくれ
こいつをどう思う?」

『すごく…美味そうです…』
「うまそうなのはいいからさ このままじゃおさまりがつかないんだよな」
「こんどは食べる番だろ?」
「いいぞ…よく噛んで(舌が)押しつぶしてきやがる・・・!」
『で…でも…』
「なんだァ?今焼きあがったばかりなのにまた作るってのか?
料理熱心なんだな」
『ちっちがう…!』
「なにイ?ハンバーグにしたかったァ?
お前俺をひき肉と間違えてんじゃねぇのか!?」
『しーましェーン!!』
-とこんなわけで僕の初めての豆腐ハンバーグ体験は
失敗に終わったのでした…
—————-追記———————
一緒に作った煮物のほうが明らかに美味そう。ってか美味い。
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いやー、若さ。あのころはいっぱいブログ書いてたんだなぁ……
なんか言えないことが増えてきて下書きばかりが増えているよ。